全国的に雨のようですが、九州だけ降っていません。ラッキ。 ちょうどクリスマスシーズンと言うことで、場内タクシーには 赤いリボンがつけられてとてもカワイイ。 14:00からサンタクロースのパレードがビネンスタッドのアレキサンダー広場で 行われるというので、予定を変更して15:00までいることにしました。 ところで、この "St. Nicholas Parade" の案内が 「ハウステンボスニュース」に中国語でも書いてあるんだけど、 全部漢字だとどう書くと思います?
- 聖誕遊行
- 慈善的聖誕老人在聖誕樹下、聆聴小朋友的聖誕祈願
地點: 亞歴山大廣場
ですって(文字化けしたらごめんなさい)。他にもたくさん 中国語の表示や説明がありました。たしかに中国人らしい観光客が多かったです。 ま、一番多いのは修学旅行生でしたが。ついでに 「屋外スケートリンク・ライツェ」については、このように↓
- 氷上世界一室外滑氷場
- 歐風濃濃的豪斯登堡街景中、室外滑氷場更添一処好景観。 舒展雙臂、感受風的温柔
地點: 亞歴山大廣場、租借滑氷靴1雙1000日幣
さて、そのパレード、午後になって風が強まり、時折小雨もぱらついて、 結局中止になってしまいました。それでも、時間いっぱいに見学しても全然 見足りないのがハウステンボス。集合時間には、わが社はだいたいオランダ人に なっていました。絶対にまた来たい九州。
- スケートリンクのお兄さんに、「お客さんが来るまで滑っててくれるなら タダにする」って言われ、サクラを引き受けた。ラッキーだった。 でもじゅんこが見事にひっくり返って、スカートをびしょびしょにしちゃった。 リンクのお兄さんと記念写真をとったけど、そのあと りつこが二人乗り自転車からカメラを落っことしたから、無事かどうかわからない (まりチーム)
- Can you speak English? と話しかけてきたのはたぶん中国の人だ。 どう答えたかはヒミツ (みかチーム)
- 30% くらいしか見ていないと思う。行ったことないけど オランダのようだった。住んでみたいし、また来たい(かならず!!)。 今度は家族で来るぞ (あつひろ)
そういうわけで、予定より遅れて吉野ヶ里に到着。展示コーナーの 「首のない甕棺内の人骨」とか、立体画像付き「弥生時代の人々の暮らし」などを 見たあと、物見櫓や竪穴式住居の前で説明を受けました。
吉野ヶ里のガイドさんには申し訳ないけど、
短い時間で済ませていただきました。もっと時間があればなぁ。もう一泊しようよ。
ハウステンボスと吉野ヶ里がどうフィットするか、まだ見解が出せないよ。
だんだん風も強くなって、10度でも寒いと感じる九州人感覚になっています。
今日のホテルは博多のど真ん中。夜、先生方は中洲の屋台に行ったみたいだけど、 「そっちは危険だ」というわけのわからない理由で、わたしたちは キャナルシティ方面へ。
- 楽しい! 面白い! もっともっと遊びたい! でも、オジサンとかいるから… (みほ)
- とてもいいおもちゃ屋さんをまたまた発見して店員さんと仲良くなりました。 超合金がガラスケースの中にザックリと並んでいて、目がくらみそうでした (ハウステンボスで買ったテディベアを背負ったさとる)
- カルチャーショック。カタギでない人をいっぱい見た。都会はこわい (たかしとだいし)