修学旅行 1998　 最終日(12月8日)

さすがに最終日の夜は、疲れ果ててチーム(男子)と、完徹チーム(女子)に分別。 朝食に遅れたのは男子、超合金さとるだけ、朝飯抜きでした。

ガイドの林さんとも今日でお別れ。ひろしなんかは林京子様のプリクラをもらって ニコニコしてますが…。

太宰府天満宮は学問の神様、菅原道真の神社です。撫牛というのがあって、これを さわるといいことがあるって。ついでに、菅原道真の一族は、京都を追われて 秋田県の象潟から上陸し、岩手県千厩町で亡くなっているという伝説があるそうです。 みんな思い思いに願い事をしていましたが、「学業成就」のお守りを買った人は 少ないみたい。なぜか交通安全とかが多かったりして。

ガイドの林さんが泣いた。うう、帰りたくないよ。

帰りの飛行機はまた山田高校といっしょ。山田高校は熊本や雲仙にも 行って来たそうです。自主研修なしで、けっこうキツいスケジュールだったそうですが やっぱり満足そう。

バスは予定通り17:00に田野畑高校に到着しました。林さんのアドバイス通り、 「つかれた」「キツかった」は言わないことにします。 あ、これは旅行から帰ったときに言うな、じゃなくて「これからずっと使わないで」 って意味なのか。

ずっと晴れて、人もやさしいし、食べ物もおいしいし、言うことなし。 でも、まだまだ見たいものや話したい人も(たぶん)ある。だから、きっとまた 来たい。九州は観光地として一流でした。サイコーの4日間。 田野畑も観光地だけど、来た人は同じように満足しているのかなぁ。

明日の代休は爆睡だ。