消防用設備等点検済表示(ラベル)制度の間題点 |
すすめ方に疑間、異議あり |
平成9年4月から岩手県防災保安協会主導ですすめられた、岩手の“ラべル制度の推進”について私はスタート以来異議あり!を表明、関係者に意見を発信してまいりましたが、改めてその内容を皆さまに読んでいただきたくホームぺージに掲載します。
平成10年1月12日から平成11年5月20日までの間に、25回の文書の内18回分を公開します。
昨年2月10日に私が考案したラベルについては<提案>として初めて公開します。
この件についての反論、ご意見ご指導をお寄せ下さい。
平成11年5月から約1年間、この「ラべル制度」の“成果”とか“進展”をみつめさせていただきました。抜本的改善を訴え、これから又発信させていただくつもりです。(平成12年4月10日)
私は平成11年5月まで、ラベル制度推進のあり方について異議を唱え、関係者の皆様へ発信してまいりましたが、この度やっと消防庁から“文書”により「民間の自主制度である」ことが改めて確認されました。
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No.1 | (財)日本消防設備安全センターの消防用設備等点検済表示制度(ラベル)について考える | H10 1/12 |
No.2 | 当社は、(財)岩手県防災保安協会の会員ではありますが、いわゆるラべル登録会員とはなっておりません、その理由 | H10 1/12 |
No.3 | (財)岩手県防災保安協会理事長あての協会職員の言動について、回答を求める文書(非公開とします) | H19 2/20 |
No.4 | 今、消防用設備等への点検済表示(ラべル)制度推進に異議あり | H10 2/15 |
No.5 | 消防機関関係者あて、点検時に貼付するラべルについて | H10 7/10 |
No.6 | 岩手県内各市町村教育委員会教育長あて、学校・公民館等各施設の管理担当者あて、消防用設備等の点検に係ることについて(ラべル貼付は義務ではありません) | H10 7/24 |
No.7 | 防火対象物関係者あて、消防用設備等の点検時に貼付するラべルについて | H10 7/24 |
No.8 | 岩手の“ラべル制度”スタートしてから17ヶ月 | H10 8/27 |
No.9 | 「ラべル制度」のすすめ方を批判し問題点をさらけ出して、是正すべきことは是正すべきと主張する これまでの経過 | H10 8/27 |
No.10 | “岩手のラべル制度”3年目 岩手県防災保安協会がラべル登録会員を募って、満2年を経過しようとしています | H11 1/25 |
No.11 | その(1)消防関係者あて ラベル制度についての問題提起とそれに関するこれまでの経過について |
H11 2/5 |
その(2)点検業者・そのほかの関係者あて ラべル制度についての問題提起とそれに関連するこれまでの経過について |
H11 2/10 | |
No.12 | 岩手のラベルは、関係者(A.防火対象物関係者 B・点検業者 C・消防の予防行政のレベルアップにつながるか | H11 1/30 |
No.13 | “ラベル制度”見直し(再出発)の必要性 ――予防行政の柔軟な対応を要望する―― |
H11 3/16 |
号外 ラベル制度を斬る!(誰のためにあるのか外)その1、その2 | H11 3/1 | |
号外 ラべル制度を斬る!(法的根拠なし) | H11 3/16 | |
No.14 | この申し合わせ的制度に異議あり、私は業界の異端児か・・・・一人よがりの目立ちたがり屋か? | H11 4/2 |
No.15 | ラべル制度のすすめ方について、広域消防の担当課長と一問一答、消防関係者として明快に回答されました | H11 4/9 |
No.16 | (財)岩手県防災保安協会理事会で、ラべル制度の間題点で持論を展開!私の意見、おおむねご理解いただく、協会理事長陳謝、ラべル推進に改善意向を示す | H11 5/20 |
提案 | 1.ラベルをこのようにしたらどうか 2.ラベル見本(例1、例2、例3、例4)と説明 |
H11 2/10 |
No.17 | “消防用設備等点検済(ラべル)表示制度”は「民間の自主的制度である」ことが改めて確認され、行政もやっと動きました! | H12 12/5 |
No.18 | ラべル制度を斬る(久々の号外)第4号 行革委員会動く!ついに出ました | H12 12/5 |
No.19 | (財)日本消防設備安全センターの月刊誌フェスク12月号を読んだ感想 | H12 12/8 |
No.20 | UP岩手におけるラベル制度の運用推移を見る | H13 10/22 |
この件についての反論、ご意見ご指導をお寄せ下さい。
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TEL:(0198)26−4575,FAX:(0198)26−2565
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