田野畑高校 しし座流星群を見よう

田野畑村には、スターウオッチングに最適な「本当の闇」が まだあります。だから、しし座流星群は田野畑村で見るのがきっと一番


田野畑村教育委員会生涯学習事業「21世紀学園」
スターウオッチング

33年ぶりの大出現が期待され、今年最大の天体ショーともいわれる 「しし座流星群が、1998年11月17〜18日にかけて夜空で見られます。 出現のピークとなる18日の午前5時頃には、東の方角に1時間あたり50〜200個の流星が 出現すると予想されています。この流星群の正体は、約33年周期で地球に近づく テンペル・タットル彗星が残していった砂粒のようなチリです。 チリの密度が濃い場合には、1時間あたり1,000個をこえる大出現も考えられています。 また、今年は秋から冬にかけての星座(オリオン座・双子座・牡牛座のスバルなど)が 美しく、土星と木星も大きくはっきりと見られるようになりました。 これだけの数の流星や星座、土星・木星を見られるチャンスはめったにありません。 多くの皆様の参加をお待ちしています。

  1. 持ち物ガイド 日時…1998年11月17日(火)午後7時〜午後8時
    (17日に限らず、午後11時より前は、しし座が地平線の下にあるため 流星は見えません)
  2. 会場
  3. 指導者…田野畑村教育委員会社会教育主事 関根正彦
  4. 対象…子どもから大人までどなたでも
  5. 参加申込…当日会場へ直接おいでください
  6. 持ち物・服装…懐中電灯、双眼鏡(7〜20倍)をお持ちの方はご持参ください。とても寒いので、厚着でどうぞ
  7. 駐車場…午後7時30分までは民俗資料館駐車場を利用しても結構です。クルマのライトが観察の妨げにならないよう、遅れて参加の方は、田野畑村役場駐車場をご利用ください

観測ガイド


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